
メインの材料はニンジンと鶏肉。お好みでニンニクを
上の写真に写っている、1人用の鍋で作る際の分量で説明します。鍋の大きさや食べる人数に合わせて、食材の量を調節してください。
材料
・ニンジン 大きさによりますが1~2本(上の写真の量で230g)
・鶏肉 90~100gくらい
・ニンニク お好みで(今回は小一片)
・昆布 10x10センチくらい(だし用。だし汁を使う場合は必要無)
・味噌 適量
鍋に半分くらいの量の水をはって、昆布をひたします。水の替わりにだし汁を使う場合は、昆布を入れなくても大丈夫です。
ニンジンはスライサーなどで千切りにします。鶏肉は、皮や余分な脂肪を取り除いてから、一口大に切ります。生のニンニクを使う場合は、すりおろします。
「こんなにたくさんのニンジンが入るの?」と思うかもしれませんが、火を通すとかさが減りますし、おいしくてあっという間に食べてしまうので、ぜひたっぷりとニンジンを入れてください。
鶏肉を入れる前に味噌で味付け。味噌味のだし汁で材料を煮ます

味噌味のだし汁で材料を煮込んでいきます。
はじめに、鍋に味噌をとき入れます。肉を先に入れてしまうと、味見ができなくなるので、肉を入れる前に味噌を入れるのがポイントです。
味噌の量は、普段の味噌汁より少しだけ濃くなるくらいが目安です。一度味見をして、足りないようだったら、味噌を追加します。
味が決まったら、すりおろしたニンニクと鶏肉も鍋に入れます。火にかけて、鶏肉に火が通るまで加熱します(写真左)。
鶏肉の色が変わり、だいたい火が通ったところで、千切りにしたニンジンを入れます(写真右)。ふたをして、しばらく煮ます。
ニンジンがやわらかくなったら完成!

ニンジンに火が通ったらできあがりです。シャキシャキした感じが少し残っているのも(写真左)、くたっとするまで煮てしまうのも(写真右)、どちらもそれなりにおいしいので、火の通り具合はお好みで。
ちなみに、わが家の「ニンジン嫌い」は、写真左の鍋は「NG」で、写真右の鍋は「OK」でした。ご参考まで。
好みで豆腐やきのこを入れても

鍋料理としては、あまり見慣れない色かもしれません。味噌+ニンニク味のだし汁に、鶏肉のうま味とニンジンの甘さが加わった、とてもおいしいスープができあがります。
スープのしみた鶏肉やニンジンもおいしく、量があるように見えたニンジンは、あっという間に食べてしまいますよ。
食材の種類は増やしてもOKです。まずは、ニンジンと鶏肉のみのシンプルな「ニンジン鍋」をおすすめしますが、豆腐やきのこ、ネギなど、家にある食材を入れて、七味、ラー油などで、辛みのアクセントをつけるのもおいしいです。餅も合いますよ。
鍋料理というと、「白菜」や「ネギ」が野菜の主役になりがちですが、普段脇役のニンジンも立派な主役になります。あれこれ食材がなくてもおいしくできて、滋味深い味わいの「ニンジン鍋」をお試しください!
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