市販の弁当ではどうしてもボリュームが足りない中高生男子

部活で汗を流している中高生男子の弁当はかなり大きめサイズ。大きな弁当箱に隙間なくおかずを詰めるには、かなりの量が必要です。
冷蔵庫を見て「しまった、弁当のおかずが足りない……」という場合は、迷わずコンビニへGO!近頃のコンビニ惣菜は種類も多く、3~4種類ほど買い揃えたら、それなりにボリューミーな弁当が完成します。
「わざわざコンビニまで行くなら、コンビニ弁当を買ってくればいいのに」と思う方もいるかもしれませんね。ですが、コンビニ弁当は量も少なく、ご飯なんてぽっちりしか入っていません。
白いご飯だけは、冷凍も含めいつでも食べられるように用意をしている我が家。ある日のコンビニ惣菜で作った弁当をご紹介しましょう。
メインの鶏の炭火焼を串に刺し、色のあるものを目立つように詰める

買ってきたコンビニ惣菜は
・筑前煮
・ミートボール
・鶏の炭火焼
・切れてる厚焼き玉子
の4種類。
厚焼き玉子以外を沸騰したお湯の中に投入し、弁当箱に詰める準備を開始します。

工夫したことは次の3つです。
<ポイント1>
いずれも総菜の汁気が多いので、そのまま入れるのではなく、キッチンペーパーなどで水分を抑えておきます。
<ポイント2>
高校生の弁当なので、可愛くする必要もないのですが、鶏の炭火焼は串に刺すと見た目もよく、食べやすくなります。
<ポイント3>
玉子焼きの黄色と筑前煮のにんじんが唯一の彩りなので、目立つように上のほうに置いてみました。
ハンバーグだけ購入し、あとは家にあるものでちゃちゃっと

丼ぶり系の弁当ならもっと簡単!ハンバーグだけ買えば、ロコモコ弁当が手軽に作れます。
本当は、ローソンセレクトのプレミアムハンバーグを買いたいところですが、値段が高すぎるので、普通の「デミグラスハンバーグ」を購入しました。

<作り方>
1. 弁当箱にご飯を入れます。
2. レタスやトマト、きゅうりなどの野菜を適当なサイズにカットします。
3. ハンバーグを沸騰したお湯に入れ、その間に目玉焼きを作ります。
4. ご飯の上に野菜、ハンバーグ、目玉焼きを乗せたら完成です。
<ポイント1>
レトルトのソースは少ないので、ウスターソースとケチャップを煮詰めてソースを作り、カップに入れて持って行くのがオススメです。
少々割高ですが、忙しい朝におかずが足りないというときには、弁当作りの強い味方となってくれるコンビニ惣菜。家計のことを考えると、頻繁に利用することはできませんが、困ったら便利使いしちゃいましょう。
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