



ダンボールを「束ねる」がしたいなら、紐より便利なハンディラップを!
家にある古紙や段ボールをゴミ出しのために束ねる時、よく使うものとしてビニールテープがありますが、これって適当な長さに切って、きつく縛って…と、結構手間だったりしますよね。
今回はこういった「束ねる」「まとめる」といった梱包作業全般をラクにするアイディアとして、ビニールテープの代わりにハンディラップを使おう!という提案をします。

使い方は簡単、小学生でも扱える
ハンディラップは、簡単に言うと、キッチン用の食品保存ラップをもっと手軽に扱いやすくして梱包用にした感じです。使い方は簡単で、片手でハンディラップを持ち、もう片手で束ねたいものを持ち、ただぐるぐるーっと巻きつけて、その後そのまま引っ張ってちぎるだけ、です。
食品保存ラップをイメージしてもらうとわかりやすいと思いますが、ラップ同士ってくっつきますよね。その素材の特性を利用して、「縛らなくてもしっかり密着し、ほどけない」のです。
はじめはちょっと慣れが必要ですが、でもうちの小学生の娘でもやり方を少し教えてすぐにできるようになったので、そんなに難しくもありません。コツは、ただ巻きつけるのではなく、手でブレーキをかけながら、引っ張りながら巻きつけることですね。このあたりは文章で読むよりも実際にやってみるとわかると思います。
段ボール、古紙、ネットオークションの梱包まで
主な活用法としては、段ボールをまとめたり、粗大ゴミや燃えないゴミなどちょっと大きめなものをまとめるのに使っています。
また僕なんかはよくネットオークションをするので、配送の際に緩衝材をしっかり密着するためにこのラップを使ったりもしています。
使いだすと、いろいろ自分なりの活用法が見つかるかも!
個人的には一家に一本は必須のアイテムだと思っています!
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