アメリカンブリーってどんな犬?特徴や性格、値段や子犬の育て方も解説!の画像01

「アメリカンブリーを飼ってみたい」と考えている方の中には、力の強いアメリカンブリーのしつけや育て方が難しそうと躊躇する方もいるかもしれません。
そこで本記事では、アメリカンブリーの特徴や飼い方を詳しく解説します。
ピットブルとの違いや値段、寿命やかかりやすい病気についても取り上げるので、アメリカンブリーに興味がある方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。



アメリカンブリーってどんな犬?

アメリカンブリーとは、1980年代後半に生み出されたまだ新しい犬種です。
かつて闘犬として飼育されていた「アメリカン・ピットブル・テリア」をルーツに持っています。
アメリカン・ピットブル・テリアは攻撃性がある一面を持ち合わせているため、家庭犬にするのはなかなか難しい犬種です。
そこで、アメリカン・ピットブル・テリアの中でも穏やかな性格の子を掛け合わせて、アメリカンブリーが生み出されました。
迫力のある見た目に反して温厚な性格で、ペットとして人気を集めています。
しかし、まだ歴史が浅い犬種であるため、犬種認定を行う「アメリカンケネルクラブ」や「ジャパンケネルクラブ」からは純粋な犬種として認められていません。

アメリカンブリーの特徴

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アメリカンブリーの代表的な特徴を5 つ紹介します。

1.がっしりとした体格の中型犬
2.被毛はダブルコートで抜け毛が多い
3.強靭なあごをもっている
4.吠え声は野太い
5.断耳の習慣が残っている

適切なお世話を行うためにも、家族に迎え入れる前にしっかりと特徴を把握しておきましょう。
以下で詳しく解説していきます。

1.がっしりとした体格の中型犬

アメリカンブリーはがっしりとした体格をしているので大きく見えますが、分類は中型犬です。
平均的な体高はオスで約43cm〜50cm、メスで約40cm〜48cm程度。
平均体重は性別に関わらず15kg〜30kgで、個体差があります。
体の中で特に頭が大きく、マズルが短いのが特徴。どことなくブルドッグに似た顔つきです。
足は短めで、地面を這うように歩きます。

2.被毛はダブルコートで抜け毛が多い

アメリカンブリーは、オーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)をもつダブルコートの犬種です。
被毛の長さは短いですが、抜け毛が多いのが特徴。特に、春から夏にかけてのアンダーコートが生え変わる時期には抜け毛が増えるので、こまめなお手入れが必要です。
毛色のバリエーションは豊富で、中でもブラック・ホワイト・ブラウンなどが多い傾向にあります。

3.強靭なあごをもっている

アメリカンブリーは強靭なあごをもっています。噛む力も非常に強く、噛まれると大怪我をする危険性も。
基本的には穏やかな性格ですが、アメリカン・ピットブル・テリアの血を受け継いでいるので、幼い頃からしっかりとしつけておくことが大切です。

4.吠え声は野太い

アメリカンブリーの吠え声は野太く大きいのが特徴。
大人しい性格なので吠えぐせがあるというわけではありませんが、興奮したときは大きな声を出す可能性もあります。
騒音トラブルにならないように、近隣への影響も考えてから家族に迎え入れるようにしましょう。

5.断耳の習慣が残っている

アメリカンブリーは、断耳の習慣が残っている犬種です。
断耳とは、垂れた耳の一部を切除して小さく立った耳にする手術のこと。
アメリカン・ピットブル・テリアはかつて闘犬として飼育されていたので、闘争による怪我を防止するために断耳を行っていました。
その習慣がアメリカンブリーにも残っていて、現在でも断耳をする子は多いです。
しかし断耳には、感染症のリスクがあったり、術後の痛みにより犬にストレスがかかったりなど、デメリットも存在します。
断耳をするかどうかは慎重に検討しましょう。

アメリカンブリーとピットブルの違いは?

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「アメリカンブリーとピットブルは何が違うの?」と疑問に思っている方は多いでしょう。
ピットブルとは、先ほどアメリカンブリーのルーツだとお伝えしたアメリカン・ピットブルテリアのこと。
つまりアメリカンブリーは、穏やかな性格のピットブルを交配してできた犬種です.。
そのため、外見上は両者にほとんど違いはありません。異なる部分は性格面です。
ピットブルは飼い主には従順ですが、闘犬だった頃の名残があり、攻撃性が見え隠れする場面があります。
一方でアメリカンブリーは穏やかな性格で、ピットブルに比べるとフレンドリーです。

アメリカンブリーの種類

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実は、アメリカンブリーは体の大きさによって4つの種類に分類されています。

1.ポケット
2.クラシック
3.スタンダード
4.XL

わんちゃんのサイズによって必要な飼育スペースも変わってくるので、アメリカンブリーに興味がある方はチェックしておきましょう。
各種類について、以下で詳しく解説していきます。

1.ポケット

アメリカンブリーの中で最も小さい種類が「ポケット」です。
体長は30㎝〜43㎝、体重は5㎏〜10㎏なので、アメリカンブリー初心者でも飼育しやすいでしょう。
ただ、体格が小さいとはいえ、頭部は大きく体も筋肉質です。同じくらいの体重のコーギーや柴犬と比べると、大きく見えるかもしれません。

2.クラシック

標準的なアメリカンブリーと比べると若干小さめなのが「クラシック」です。
体重は30㎏〜40㎏程度。体長はスタンダードとほぼ同じくらいです。
クラシックは、明るくて人懐っこい性格が特徴。「飼い主に甘えたい」という願望が強い子も多いです。
また、体を動かすことが好きなので、散歩の時間をしっかりと設けてあげる必要があるでしょう。

3.スタンダード

一般的な大きさのアメリカンブリーは「スタンダード」と呼ばれています。
体長は40㎝〜51㎝、体重は20㎏〜60㎏と幅広いのが特徴。体の大きさには個体差があります。
筋肉質で体格が良く頭も大きいので、大型犬と同じくらいの存在感があるでしょう。
飼い主に従順で小さなお子さんとの相性も良いので、大切な家族の一員になってくれますよ。

4.XL

最も体格が大きいアメリカンブリーが「XL」です。
体長は48㎝〜58㎝、体重は37㎏〜65㎏とかなり大きく、大型犬に分類されます。飼い主を引っ張る力も強いので、外出時に周囲の人とトラブルにならないように、しっかりとしつけを行う必要があります。
食欲旺盛で体を動かすことも大好きなので、1日2回の散歩は必須です。

アメリカンブリーは怖い?性格について解説!

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先述したとおり、アメリカンブリーは存在感のある見た目に反して、穏やかで人懐っこい性格をしています。
頭が良く服従心も高いので、しっかりとしつけを行えば良好な関係を築いていけるでしょう。
ただ、本質的には闘犬の攻撃性を持ち合わせているので、飼育の仕方やしつけが適切でないと、凶暴になる場合もあるかもしれません。
不安なときは、プロにしつけをお願いするのも一つの方法ですよ。
特に未去勢のオスは興奮しやすいので、去勢・避妊手術はなるべく行った方が良いでしょう。

アメリカンブリーの子犬の販売場所と値段相場

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日本では、アメリカンブリーはまだまだ知名度が低い犬種です。頭数自体も少ないので、ペットショップで見かけることはほとんどないといえるでしょう。
アメリカンブリーの子犬を迎え入れたい場合は、ブリーダーから直接入手する方法がおすすめです。
ただし、中には悪徳なブリーダーも存在します。アメリカンブリーはピットブルとほとんど見た目が変わらないので、アメリカンブリーだと偽ってピットブルを販売している可能性もあります。
攻撃性が高い子を迎え入れてしまうと、後々しつけが困難になってしまうかもしれません。
インターネット上の情報だけで即決せず、犬舎に見学に行ってから購入を決めるようにしてください。
なお、値段はブリーダーによって大きく変動します。相場は25万円〜30万円程度だと考えておきましょう。

アメリカンブリーの育て方のポイント5つ

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アメリカンブリーの育て方のポイントを、5つ紹介します。

1.事故防止のために幼い頃からしつけを行う
2.散歩の時間を毎日設ける
3.室内の温度を適温に保つ
4.定期的にブラッシングをする
5.よだれや汚れをこまめに拭き取る

アメリカンブリーを家族に迎え入れたいと考えている方は、把握しておくようにしましょう。

1.事故防止のために幼い頃からしつけを行う

事故を防ぐために、子犬の頃からしっかりとしつけを行っておきましょう。
アメリカンブリーは大人しい性格ですが、闘犬の血を受け継いでいるため、スイッチが入ると凶暴になってしまう可能性があります。
きちんとしつけができていないと、人を噛んで大怪我をさせてしまう可能性も。
成犬になってからしつけを行うのは難しいので、幼い頃から「やってはいけないこと」を教え込むようにしましょう。
自分でしつけを行うのが難しいと感じたら、ドッグトレーナーなどのプロに頼るのも一つの方法ですよ。

2.散歩の時間を毎日設ける

アメリカンブリーは体を動かすのが好きな犬種なので、毎日散歩の時間を設けるようにしましょう。1日2回、30分〜1時間程度の散歩が理想です。
ただし、夏場は熱中症になるリスクが高いので、気温が上がる前の早朝や気温が下がった夕方以降に散歩に連れ出すようにしてください。
散歩以外でもたまにドッグランに連れて行ってあげると、自由に運動ができてストレス解消になりますよ。

3.室内の温度を適温に保つ

夏場も冬場も、室内の温度を適切に保つようにしてください。暑すぎても寒すぎてもアメリカンブリーが体調を崩してしまいます。
犬の飼育適温は21℃〜25℃程度です。ただ、過ごしやすい気温は犬によって異なるので、愛犬の反応を見つつベストな温度を探っていきましょう。
飼い主の留守中も冷房や暖房をつけるようにして、適温を維持するようにしてください。
なお、扇風機やストーブの使用は怪我や事故の原因になるので、なるべく避けるようにしましょう。

4.定期的にブラッシングをする

アメリカンブリーは抜け毛が多い犬種なので、定期的なブラッシングは必須です。特に春から夏にかけての換毛期は、こまめにブラッシングしてあげてください。
被毛が短いので、皮膚を傷つけないように先が丸いタイプのブラシを選ぶようにしましょう。
定期的にブラッシングをしていれば、皮膚の状態もチェックできます。皮膚病の早期発見・予防にもつながりますよ。

5.よだれや汚れをこまめに拭き取る

アメリカンブリーはよだれの量が多い犬種です。放置していると口元の皮膚炎につながるので、こまめに拭き取ってあげるようにしましょう。
また、シワの間に汚れが溜まりやすいのもアメリカンブリーの特徴です。放っておくと体臭がきつくなったり、皮膚トラブルを起こしやすくなったりしますよ。
犬用のウェットティッシュや温かいタオルで拭き取り、清潔を保つようにしましょう。

アメリカンブリーの寿命とかかりやすい病気

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アメリカンブリーの寿命は、12歳〜14歳程度だといわれています。
ただ、これはあくまで目安の数値です。寿命は遺伝や飼育環境によって異なります。
近年は動物の医学も発達してきているので、しっかりと健康管理を行い、長生きできるようにサポートしてあげましょう。
アメリカンブリーがかかりやすい病気を以下で紹介します。

1.熱中症
2.皮膚病
3.緑内障
4.白内障

飼育環境を整えてこまめに手入れを行うことで、病気はある程度予防できますよ。
それぞれの病気について詳しく解説していくので、参考にしてください。

1.熱中症

アメリカンブリーは短頭種なので呼吸器が弱く、熱中症にかかりやすいです。夏場の暑い時間帯は外に連れ出さないようにして、室内の温度管理もしっかりと行いましょう。
熱中症を予防するためには、水分補給も大切です。飼い主さんの留守中でも充分に水が飲めるように、給水器や水皿を複数用意しておくようにしてください。

2.皮膚病

アメリカンブリーは皮膚病にかかりやすい犬種です。シワの部分に汚れが溜まりやすく、放置していると雑菌が繁殖して、皮膚病につながります。
また、よだれが多い犬種でもあるので、口元の皮膚炎にもかかりやすいです。
よだれや汚れをこまめに拭き取るようにして、皮膚病を予防しましょう。ブラッシングを定期的に行うようにすれば、皮膚の異変にもすぐに気が付けますよ。

3.緑内障

遺伝的要因で、アメリカンブリーは緑内障を発症しやすいといわれています。
緑内障とは、眼圧が上がって違和感や痛みが生じる病気のことです。
目をしきりにこすったり、物によくぶつかったりなどの症状が見られたら、緑内障の可能性があります。放置せずにすぐに動物病院を受診してください。
緑内障の治療は専門的になるので、眼科分野に強い動物病院を探しておくと良いでしょう。

4.白内障

白内障も、アメリカンブリーが発症しやすい病気の一つです。白内障と聞くとシニア犬のイメージがあるかもしれませんが、若年でも発症します。
白内障は早期発見・早期治療が大切です。気が付かず放置していると、視力がほぼ消失し、手術が難しくなります。
見えづらそうにしているなと感じたら、すぐに動物病院を受診しましょう。

アメリカンブリーを飼う際の注意点

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アメリカンブリーを飼う際の注意点を、5つ紹介します。

1.公共の場では周囲に配慮する
2.適度な運動量を確保する
3肥満を予防する
4.多頭飼いには向かない
5.初心者には飼育が難しい

注意点を把握していないまま飼育すると、事故や怪我につながってしまいます。上記の5点は必ず心得ておくようにしましょう。
以下で詳しく解説していきます。

1.公共の場では周囲に配慮する

アメリカンブリーの散歩時やドッグランなどの公共の場では、周囲に配慮するようにしてください。
いくらしつけがきちんとできていたとしても、大きくて筋肉質な体格を見ると、怖がってしまうお子さんや小型犬は多いです。
トラブルにならないように、リードを短く持つなどの工夫をするようにしましょう。
ドッグランでも人が多い時間帯は避けて、愛犬から目を離さないようにするなどの対策が必要です。

2.適度な運動量を確保する

毎日必ず散歩の時間を設けるようにして、アメリカンブリーに適度な運動量を確保するようにしましょう。
アメリカンブリーはもともと活発な犬種なので、運動量が足りないとストレスが溜まってしまいます。また、運動不足は肥満の原因にもなりますよ。
暑い日や雨が続いて散歩が充分にできないときは、家の中で遊んだり室内ドッグランに連れて行ったりして、ストレスを解消してあげましょう。

3.肥満を予防する

運動量と食事量を調節して、肥満を予防しましょう。
肥満はさまざまな病気の原因になります。体が重くなると足腰にも負担がかかるので、関節トラブルも起こりやすくなりますよ。
アメリカンブリーは食欲が旺盛なので、油断するとすぐに理想体重をオーバーしてしまいます。
低カロリー・低脂質なドッグフードを選ぶなどの工夫をして、飼い主さんがしっかりと体重管理を行ってあげましょう。

4.多頭飼いには向かない

アメリカンブリーは闘犬の資質を受け継いでいるので、多頭飼いには向きません。
何かの拍子のスイッチが入り、他の犬に怪我を負わせてしまう可能性があります。
特にオスは縄張り意識が強いので、オス同士の多頭飼いは危険です。
すでに犬を飼っていて、新しくアメリカンブリーを飼いたいと思ったときは、慎重に検討しましょう。

5.初心者には飼育が難しい

アメリカンブリーは、中型犬〜大型犬を飼ったことがない初心者には飼育が難しい犬種です。力が強くあごも強靭なので、きちんとしつけができていないと、人や他の犬に大怪我を負わせてしまう可能性があります。
アメリカンブリーを飼いたい場合は、特徴や性質、しつけの仕方をしっかりと学んだうえで家族に迎え入れましょう。
1人で全部行おうとせず、ドッグトレーナーなどのプロの力を借りることも大切ですよ。

アメリカンブリーXLが危険だといわれているのはなぜ?

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実はイギリスでは、「アメリカンブリーのXLは危険だ」と捉えられています。
アメリカンブリーXLに噛まれたことによる死亡事故が発生しているからです。
2024年2月にイギリスで施行された法律では、アメリカンブリーXLは規制対象になり、新たに飼育することができなくなりました。
しかし、アメリカンブリーXLだけが特別に危険だというわけではありません。そのときの状況によっては、どんな犬にも人を噛んでしまう危険性はあるでしょう。
そもそも、飼い主がしっかりとしつけを行いリードをつけて散歩していれば、上記のような事故は起こらないはずです。
アメリカンブリーを家族に迎え入れたいと考えている方は、しつけの大切さを心に留めておきましょう。
なお日本には、アメリカンブリーの飼育を禁止する法律はありません。

インスタグラムからかわいいアメリカンブリーの写真を紹介!

最後に、インスタグラムの投稿からかわいいアメリカンブリーの写真を紹介します。
アメリカンブリーの魅力を堪能してください。

アメリカンブリーの3人家族

アメリカンブリーの親子、アトムくんとラブちゃん。
おねだりしているような笑顔がそっくりで可愛いですね〜!
お父さんのアトムくん、お母さんのレティちゃん、娘のラブちゃんの3人で暮らしているそう。
Instagramでは楽しそうな毎日の様子が更新されていますよ。ぜひチェックしてみてください。

アメリカンブリーのサリーちゃん

アメリカンブリーのサリーちゃん。
なんとサリーちゃんも、先ほど紹介したアトムくん・レティちゃんの娘!
ラブちゃんの妹だそうです〜!
家族みんなで集合することもあるそうです。アメリカンブリーの大家族ですね。
黄色いサングラスがめちゃくちゃ似合っていてキュート!まるで雑誌の表紙みたいです。

アメリカンブリーの仲良し親子

アメリカンブリーのケリーちゃん&ヘネシーちゃん。2人は親子だそう。
背中合わせで寝ている姿がたまらなく可愛いですね~!
寝るときは絶対に寄り添って寝るそうです。仲良しなんですね。
インスタグラムには、ケリーちゃん&ヘネシーちゃんや他のわんちゃんの様子が投稿されています。

アメリカンブリーを家族に迎え入れてみよう!

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筋肉質な体と強面の顔で、独特な存在感を放つ「アメリカンブリー」。
体が大きい分力が強いので、外出時は周囲への配慮が必要です。トラブルや事故を防ぐためにも、しっかりとしつけを行う必要があるでしょう。
飼い主に従順で愛情深い性格が、アメリカンブリーの1番の魅力。家族に迎え入れれば、あなたの大切なパートナーとなってくれるはずですよ。
アメリカンブリーに興味がある方は、まずは本記事を参考にしつつ、性質や育て方のポイントを理解していきましょう。

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