
本記事では、秋の風物詩を食べ物・果物・花・動物・行事にわけて解説します。食べ物の章では、インスタグラムの投稿から、秋の食材を使用したレシピも取り上げますよ。
秋を思う存分楽しみたい方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
記事の後半では、アンケートをもとに「秋におすすめの過ごし方ランキング9選」を紹介するよ!どんな秋の過ごし方が人気か、ぜひチェックしてみてね。
- 秋といえば連想する食べ物とおすすめのレシピを紹介!
- 秋といえば連想する果物は?
- 秋といえば連想する花・植物は?
- 秋といえば連想する動物は?
- 秋といえば連想する行事は?
- 秋におすすめの過ごし方ランキングBEST9!
- 秋らしさを五感で満喫しよう!
秋といえば連想する食べ物とおすすめのレシピを紹介!
秋といえば、「食欲の秋」ですよね。
まずは、秋に旬を迎える食材を8つ紹介します。
・かぼちゃ
・なす
・さつまいも
・キノコ類
・秋刀魚(さんま)
・栗
・たけのこ
・銀杏
インスタグラムの投稿から、それぞれの食材を使用したおすすめのレシピも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
かぼちゃ

年中スーパーで見かけるかぼちゃですが、旬は秋。特に10月に多く出回ります。
収穫量が1番多い季節は夏ですが、かぼちゃは2ヶ月〜3ヶ月程度寝かせておくと甘みが増すので、秋が食べごろなのですね。
ちなみに、かぼちゃの生産量が多いのは北海道で、日本全体の生産量の約半分を占めています。
かぼちゃにはビタミンが豊富に含まれているので、風邪の予防や疲労回復効果が期待できますよ。
かぼちゃの煮物は定番ですが、スープやサラダ、デザートにも使える万能な食材です。
そんなかぼちゃを使った魅力的なレシピをインスタグラムから紹介します。
かぼちゃの春巻き
甘いかぼちゃとチーズの相性が最高の春巻きです。
外は春巻きなのでパリッとした食感ですが、中はかぼちゃなのでホクホク。食感の違いがアクセントになって、ご飯が進みます。
なす

夏野菜のイメージが強いなすですが、旬は5月〜10月頃なので、秋の食材でもあります。夏に出回るなすはみずみずしい食感ですが、秋なすは身が引き締まっているのが特徴です。
スーパーでは年中なすが売られていますが、旬の時期以外に見かけるなすはハウス栽培がほとんど。旬のなすは群馬県や茨城県、ハウス栽培のなすは高知県や佐賀県で生産されています。
なすには、抗酸化作用があるアントシアニンが豊富に含まれているので、免疫力の維持に役立ちますよ。
なすは焼いても揚げても煮ても美味しい食材なので、料理も楽しくなりますね。
なすを使った魅力的なレシピをインスタグラムから紹介するので、ぜひ参考にしてください。
レンジで簡単豚ポンなすび
フライパンを使わない時短料理!子育てや仕事で忙しい方には嬉しいですね。
なすを切って、豚肉をのせて、レンジでチンするだけでOK。タレの材料も少ないので、料理が苦手な方でも美味しく作れますよ。
さつまいも

さつまいもの旬は9月〜11月頃。備蓄に適した食材なので、スーパーでは1年中販売されていますが、やはり旬の時期のさつまいもの味は絶品です。
煮物やみそ汁に入れても美味しいですが、スイーツにもぴったりなのがさつまいもの魅力。大学いもやスイートポテトなどは、自宅でも簡単に作れます。焼きいもも、寒くなると食べたくなる食べ物の1つですよね。
さつまいもには食物繊維が豊富に含まれているので、お腹の調子を整えたい方にぴったりです。
そんなさつまいもを使った魅力的なレシピをインスタグラムから紹介します。
①丸ごとさつまいもご飯
白だしで塩バターで味付けしたさつまいもの炊き込みご飯です。
なんとさつまいもを丸ごと使用するそう。栄養・ボリューム満点ですね。
さつまいもの甘みが引き出されているので、小さいお子さんも喜んでくれるでしょう。
②シュガーさつま
さつまいもとシュガーバターの相性が最高!おやつにぴったりなシュガーさつまです。
ささっと作れるうえに材料も少ない、時短&節約手作りお菓子ですね。
さつまいもは栄養がたっぷりなので、お子さんにもおすすめです。
キノコ類

キノコは秋の味覚だといわれています。年間を通して店頭には並んでいますが、秋に旬を迎える種類が多く、9月〜11月にかけてのキノコの味は格別です。
具体的には、舞茸・しいたけ・しめじ・なめこなどが旬を迎えます。
キノコにはビタミンBが豊富に含まれており、疲労回復を促してくれる食材です。キノコを使った料理を作り、夏の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
インスタグラムから魅力的なキノコ料理のレシピを紹介します。
①舞茸のからあげ
舞茸の天ぷらは馴染み深いですが、からあげにしても美味しい舞茸。新しいアイデアですね。
混ぜた材料をささっと舞茸にまぶして揚げるだけなので、時短料理にもなります!お酒のお供にもぴったりです。
②肉詰めしいたけ
見た目も秋らしくてかわいい肉詰めしいたけ。
ひき肉の中にも、細かく刻んだしいたけが入っているのがポイントです。しいたけの味を存分に楽しめる一品ですね。
ポン酢で仕上げるので、お肉料理ですが脂っこすぎず、スッキリと食べられます。
秋刀魚(さんま)

秋刀魚が旬を迎えるのは9月〜10月頃。沖合の方を回遊していた秋刀魚が、産卵のために南下して、日本近海にあらわれるのがこの時期です。
この時期の秋刀魚は1番脂がのっているので、味は絶品。塩焼きにすれば、素材の美味しさを存分に楽しめるでしょう。
近年は漁獲量が減っている影響で、値上がりしている秋刀魚。しかし、旬を迎える秋なら、いつもよりも安い値段で購入できるでしょう。
栗

栗は、9月〜10月頃に旬を迎えます。栗の生産量No.1の都道府県は茨城県。全体の95%を占めています。
実は栗には品種がたくさんあり、品種によって見た目や味が少しずつ異なるのが魅力。たとえば、大粒で甘みが強い「銀寄」や、ホクホク食感の「ぽろたん」などがあります。
どんな料理を作るかによって、栗の品種を変えてみても良いかもしれませんね。
栗にはビタミンB1やタンニン、ビタミンCなど、美容・健康に役立つ栄養素が豊富に含まれていますよ。
たけのこ(四方竹)

たけのこの旬は春ですが、秋に生えてくる珍しいたけのこがあります。高知県産の「四方竹(しほうちく)」です。
竹を切ったときの断面が四角形に見えることから、四方竹という名前が付けられました。
きれいな黄緑色のたけのこで、コリコリとした食感が楽しめます。煮物はもちろん、天ぷらやパスタの具にもおすすめです。
銀杏

銀杏の旬は、9月〜11月半ば頃。秋の味覚として昔から親しまれてきました。
「銀杏は香りがきつくてちょっと…」と思っている方もいるでしょう。しかし、9月〜10月初め頃に出回る新鮮な銀杏は緑色で、香りもきつくありません。
銀杏にはカロテン・カリウム・ビタミンCなどが含まれているので、美容効果も期待できますよ。
ただし、銀杏は食べ過ぎると中毒症状があらわれる場合があります。ギンコトキシンという成分により、神経伝達物質のバランスが崩れてしまうからです。
銀杏を楽しむときは、子供は5粒、大人は10粒程度までにしておきましょう。
秋といえば連想する果物は?
次に、秋に旬を迎える果物を5つ紹介します。
・柿
・なし
・リンゴ
・桃
・ブドウ
果物は1年を通して食べられるものが多いですが、旬を迎える時期に食べるとさらに美味しく感じられるでしょう。
柿

秋の果物といえば、柿をイメージする方は多いでしょう。柿は、11月〜12月ごろに旬を迎えます。
品種によって味や食感が異なるのが柿の特徴。たとえば、サクサクとした梨のような食感の「太秋(たいしゅう)」、種がなく甘みが強い「平核無柿(ひらたねなしかき)」、平たい四角形でカリカリとした食感の「次郎柿(じろうがき)」などがあります。
生産量が多い県は、和歌山県や奈良県です。そのまま食べても美味しいですが、サラダや酢の物にするとさっぱりとした味が楽しめるでしょう。
梨

梨は、「和梨」「西洋梨」「中国梨」の3種類にわかれます。秋に旬を迎えるのは、日本人にとって馴染み深い和梨です。
和梨にも品種が40種類以上あり、それぞれ見た目や味、食感が異なります。最も有名で生産量が多いのは、みずみずしくて甘みが強い「幸水」という品種です。
その他にも、「二十世紀」や「豊水」などの品種は、知っている方も多いのではないでしょうか。さまざまな品種の食べ比べをして、味の違いを楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
冷やしてから食べると、梨の美味しさがさらに引き立ちますよ。
リンゴ

1年中食べられるリンゴですが、10月〜2月頃にかけて旬を迎えます。特に10月は収穫量が多いので、新鮮で美味しいリンゴが楽しめますよ。
世界には15,000種類以上のリンゴがあるといわれており、そのうちの2,000種類以上が日本で生産されています。青森県や長野県などの寒い地域がリンゴの産地ですが、首都圏でも収穫されている身近な果物です。
そのまま食べるのはもちろん、ジャムやお菓子作りに使用するのもおすすめです。
桃

桃の収穫量が多いのは、7月〜8月頃です。ただ、品種によって収穫時期が違うので、店頭には12月頃まで並びます。
秋に旬を迎えるおすすめの品種には、福島県産の「ゆうぞら」や、山形県産の「川中島白桃」などがありますよ。
桃にはペクチンという栄養素が豊富に含まれており、腸の働きを活性化させたり、血糖値の上昇を抑えたりといった効果が期待できます。
見た目もかわいいので、子供のおやつにもぴったりですね。
ブドウ

ブドウの収穫量が増えるのは、夏から秋にかけてです。中でもピオーネという品種は、9月〜10月頃に旬を迎えます。
店頭にもよく並ぶようになるので、チェックしてみてください。
ちなみに、ブドウの色や見た目は成熟度によって異なります。甘いブドウを食べたいときは、色が濃いものや艶があるものを選ぶようにしましょう。
また、ブドウは上側の方が糖度が高い果物です。房の下の方から順に食べるようにすると、より甘さを楽しめますよ。
秋といえば連想する花・植物は?
次に、秋といえば連想する花を紹介します。秋に見頃を迎える代表的な花は以下の5つです。
・コスモス
・秋の七草
・ダリア
・彼岸花
・金木犀(きんもくせい)
大切な人への贈り物にしたり、部屋の中に飾ったりしてみてはいかがでしょうか。
コスモス

秋に見頃を迎える花といえば、コスモスです。
和名では「秋桜」と表記します。秋に咲き、花弁の形が桜に似ていることからこの名前がつけられました。
花びらの色はピンクや白が定番ですが、近年ではオレンジや黄色なども登場し、ますますカラフルになっています。
関東では「浜離宮恩賜庭園」や「昭和記念公園」に、関西では「万博記念公園」などにコスモス畑が広がっています。
秋の七草

春の七草と同じように、秋にも七草があります。
ハギ(萩)・グズ(葛)・オバナ(尾花)・ナデシコ(撫子)・キキョウ(桔梗)・オミナエシ(女郎花)・フジバカマ(藤袴)の7つです。
春の七草とは違って、秋の七草は全て「花」なので、お粥に入れて食べるわけではありません。
眺めながら秋の息吹を感じるのが、秋の七草の楽しみ方です。
ダリア

夏から秋にかけて開花の時期を迎えるのがダリアです。
ダリアはキク科の植物で、紫・ピンク・赤・オレンジなどのカラフルな花色が特徴。花の大きさが5cm〜6㎝程度の小輪タイプから、30㎝にもなる超巨大輪タイプまで、さまざまな大きさがあります。
太陽の光がよく届く水はけが良い場所で育てるのがポイントです。存在感が大きいので、庭に植えると一気に華やかな印象になりますよ。
彼岸花

彼岸花は、その名前のとおり、お彼岸(9月中旬頃)に花を咲かせます。
鮮やかな赤色と、糸のように細い花びらが特徴的。独特な見た目をしているので、「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」や「幽霊花」などのさまざまな別名をもっています。
実は、彼岸花は毒性がある植物です。特に球根の部分に強い毒をもっているので、彼岸花を触ったあとは必ず手を洗うようにしましょう。
「昔の人は、田んぼをネズミから守るために、毒性がある彼岸花をあぜ道に植えた」といわれています。
金木犀(きんもくせい)

やさしい香りが特徴的な金木犀が開花するのも秋です。クチナシ・ジンチョウゲとともに「三香木」に数えられています。
香りだけではなく、可愛らしい見た目も印象的。オレンジ色の小さい花がたくさん集まっています。
実は金木犀には薬効があり、胃炎・低血圧・不眠症などに効果的です。お茶やお酒に加工したものも販売されているので、気になる方はぜひ試してみてください。
秋といえば連想する動物は?
次は、秋といえば連想する動物たちを紹介します。
・赤とんぼ
・キリギリス
・キツネ
・鹿
自然に囲まれた場所に住んでいる方なら、動物たちとばったり出会うこともあるかもしれませんね。
赤とんぼ

赤とんぼは、童謡の歌詞にもあるように、秋になると目にする機会が増える生き物です。正式には、赤いトンボには「アキアカネ」という名前が付けられています。
アキアカネは、6月頃に池や沼で羽化し、夏の暑い間は山の涼しい場所で過ごしています。夏が終わり涼しくなると、山から下りて平地で過ごすようになるので、秋の風物詩とされています。
キリギリス

キリギリスは、夏の終わりから秋にかけて河原・田んぼ・草原などにあらわれる昆虫です。バッタとよく似ていますが、キリギリスは触角が長く、鳴き声でコミニケーションをとります。
「ギィー、ギィー」というような大きな声で鳴くのが特徴です。キリギリスの声が聞こえるようになると、秋の訪れを感じますね。
キツネ

キツネは1年中活動している動物ですが、「秋の動物」だといわれています。
秋になると、冬ごもりの準備をするために、食べ物を求め人里に下りてくる回数が多くなるからです。
また、夏毛から冬毛に生え変わると尻尾が豪華になり、以前よりも目立つようになることも理由の1つのようですね。
野生のキツネと出会うのはなかなか難しいですが、宮城県にはキツネの動物園「宮城蔵王キツネ村」があるので、機会があれば足を運んでみてください。
鹿

鹿も1年中活動している動物ですが、「秋の鹿」という言葉があります。意味は、「恋わずらい」や「片思い」。
秋は鹿の発情期にあたり、オスがメスを求愛して、大きな声で鳴く姿がよく見られるようになります。この姿が「秋の鹿」という言葉の語源になりました。
秋は鹿にとって恋の季節なのですね。
秋といえば連想する行事は?
次に、秋といえば連想する行事を4つ紹介します。
・お月見
・ハロウィーン
・酉の市
・ボジョレーヌーボーの解禁
年に1度の行事なので、秋を感じながら、家族や友人と存分に楽しんでみてください。
お月見

お月見は、平安時代から行われている伝統ある行事です。最初は美しい月を鑑賞する行事でしたが、江戸時代頃になると、秋の収穫に感謝する風習へと変化しました。
お月見といえば思い浮かぶ月見団子やススキは、神様へのお供え物として人々に浸透したものです。
日付は、旧暦では8月15日の「十五夜」で、新暦では9月15日頃。2024年の十五夜は9月17日です。
9月の十五夜には、夜空を見上げてみてください。
ハロウィーン

10月31日はハロウィーンです。もともとはヨーロッパのお祭りでしたが、すっかり日本にも定着しました。
古代ケルト(アイルランド)では、11月1日からが新年です。大晦日にあたる10月31日には、先祖の霊が戻ってくると信じられていました。
そのときに一緒にやってくる悪霊を追い払うために、人々は仮装をしたり、魔除けの焚き火を行ったりしたといわれています。
現在のような、子供も楽しめるイベントの形になったのは、19世紀後半頃のことです。
酉の市

酉の市とは、11月の酉の日に寺社で行われるお祭りのことです。開運や商売繁盛を願う人たちが訪れます。
中でも、縁起物とされる熊手は有名で、買い求める人たちが列を作ります。境内には飲食物の屋台も軒を並べているので、お子さんと一緒でも楽しめますよ。
来年の幸運を祈って、参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。
ボジョレーヌーヴォーの解禁

ボジョレーヌーヴォーの解禁は、毎年11月の第3木曜日に定められています。
ボジョレーヌーヴォーとは、フランスのボジョレー地区で収穫されたブドウから作られる新酒ワインのこと。
早出し競争による品質低下を防ぐために、解禁日が設けられています。
ワイン好きは見逃せない、年に1度の楽しみですね。
秋におすすめの過ごし方ランキングBEST9!
最後に、「秋におすすめの過ごし方ランキングBEST9」を紹介します。今回は、100人の方を対象にしてアンケートを実施しました。
その結果をランキング形式で発表していくので、ぜひ参考にしてください。
1位:秋の食材で料理や食を楽しむ

第1位にランクインしたのは、「秋の食材で料理や食を楽しむ」でした。
記事の前半で紹介したように、秋には旬を迎える食材がたくさんあります。それらの食材を使って料理をすれば、秋にしか味わえない味が楽しめますよ。
インスタグラムから取り上げたレシピは、比較的簡単に作れるものが多いので、ぜひ試してみてくださいね。
料理が大好き、食べるのも大好きです。秋は美味しい食材に溢れているのでワクワクします。特にサンマが好きで、サンマを焼いて、大根おろしに少し醤油を垂らすと最高です。お寿司屋さんでサンマを食べられるのもこの時期です。今年の秋はたくさんサンマを食べたいです。
なっちゃん・20代・女性・青森県
秋の食材は炊き込みご飯に向いているので手間がかかりますが栗や秋刀魚などを調理します。
ルハン・40代・男性・長崎県
2位:果物狩りをする

第2位にランクインしたのは、「果物狩りをする」でした。梨狩りやブドウ狩りは、秋にしか楽しめないイベントですよね。
狩った果物をその場で食べられるので、新鮮な味が楽しめます。施設によっては個数に制限がないのも、果物好きには嬉しいポイントですね。
家族で楽しむのはもちろん、恋人とのデートや女子会にもおすすめです。
家族でぶどう狩りをしたのですが、甘くて美味しいぶどうを食べて子供たちはすごく喜んでくれました。今年の秋は栗拾いをしたいと思っています。
マイ・40代・女性・北海道
夫と結婚する前、デートで梨狩りに行きました。現在は結婚して子供もいるので、今年の秋は子供を連れて果物狩りに行きたいです。
sayuno・30代・女性・山口県
3位:紅葉狩りに出かける

第3位にランクインしたのは、「紅葉狩りに出かける」でした。やはり秋といえば紅葉ですよね。
近所の道を歩くだけでも紅葉には出会えますが、山に紅葉狩りに出かけると、より一層秋を肌で感じられますよ。
赤や黄色、オレンジに染まる木々の葉っぱを見ながら、季節の移ろいを感じてください。
鎌倉の紅葉に行きました。かなり混んでいましたがライトアップがとても綺麗で感動しました。今年はいろは坂の紅葉を見に行きたいと思っています。
まめ・30代・女性・東京都
京都のいろんな紅葉を見に行きました。写真を撮ることが好きなので今年もたくさん写真を撮りたいです。
まる・30代・女性・滋賀県
4位:ウォーキング・ランニングなど運動をはじめる

第4位にランクインしたのは、「ウォーキング・ランニングなど運動をはじめる」でした。秋は「スポーツの秋」ともいわれるので、体を動かすのも秋らしい過ごし方です。
暑すぎず寒すぎない気候なので、運動が苦手な方でも取り組みやすいでしょう。
「最近運動不足だなぁ…」「気分転換がしたい」などと考えている方は、秋をきっかけに運動をはじめてみましょう!
ここ数年運動不足を感じていたので日々のウォーキングを始めました。
秋ごろから始めると気候的なハードルがないため、3日坊主になりにくいと感じました。
KOT・20代・男性・兵庫県
秋になると普段は車を使うような距離にある地元の海辺や湖などに、あえて徒歩で行ったりする。陽気もちょうどいいし、花粉も飛んでないので、春より快適に運動できるため、今年の秋もそうしてみたい。
イノイノックス・40代・男性・静岡県
5位:読書にいそしむ

第5位にランクインしたのは、「読書にいそしむ」でした。秋といえば、「読書の秋」ですよね。
秋になり日が沈む時間が早くなると、自然と家で過ごす時間が増えます。その時間を活用して読書にいそしめば、知識も心も豊かになりますよ。
また、晴れた日に外に出かけて、ベンチで読書するのもおすすめです。
秋をきっかけにして、読書をする習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
秋は読書と言われるように、温度がちょうど良く、公園に行ってベンチに座りながら読書するのが幸せな気分になることができます。今年の秋は読書だけではなく、カメラにもチャレンジしていきたいと思っています。
よっちゃん・30代・男性・大阪府
本屋さんに行って自分が読みたかった本を大人買いして、家でコーヒーを飲みながらゆっくり読書を楽しみました。今年は本屋さんが併設されているカフェに行きたいと思っています。
ふー・20代・女性・群馬県
6位:お月見をする

第6位にランクインしたのは、「お月見をする」でした。
たまにはテレビやスマホから離れて、秋の夜空に浮かぶ満月を眺めながら、月見団子を食べる夜も良いですよね。
月見団子を手作りにすれば、準備の段階から家族みんなで楽しめますよ。
子供達が小さかった頃は一緒にお団子を作ってお月見を楽しみました。今はお団子は作らず静かに眺めるだけですが、中秋の名月のお月見はやっぱり格別な気がします。自宅で手軽に楽しめるところもいいですね。
月見団子・50代・女性・福岡県
毎年、ベランダにすすきと団子を飾ってお月見をするのが楽しみです。お月さんに感謝をしながらお財布フリフリしてパワーをいただいています。
ミナミ・40代・女性・大阪府
7位:ハロウィーンに仮装を楽しむ

第7位にランクインしたのは、「ハロウィーンに仮装を楽しむ」でした。
ハロウィーンの仮装は、特に若い世代の方たちに馴染み深いですよね。仮装をして街を歩くのは、ハロウィーンの定番行事です。
外に出かけなくても、家で仮装を楽しみながらハロウィーンパーティーを開くのもおすすめ。10月になると、ハロウィーンにちなんだお菓子がたくさん発売されるようになりますよ。
近所の商店街で毎年10月にハロウィンのイベントがあり、仮装して「トリックオアトリート」とお店の方に言うと、おやつが貰えるので今年こそは参加したいです!
ゆずは・40代・女性・岡山県
友達と夜の7時ぐらいから梅田に行って、仮装しながら歩き回って一緒にプリクラも取り、楽しかったです。
みか・20代・女性・大阪府
8位:ゴルフ・サッカー・テニスなど外で楽しめるスポーツをする

第8位にランクインしたのは、「ゴルフ・サッカー・テニスなどを外で楽しめるスポーツをする」でした。秋は過ごしやすい気候なので、複数人でスポーツを楽しむのも良いですよね。
のんびり体を動かしたいならゴルフ、アクティブに動きたいなら、サッカー・テニス・バドミントンなどがおすすめです。チーム対抗戦にすればさらに盛り上がるでしょう。
休日に、友達や家族を誘って出かけてみてください。
なお、アンケートに回答してくれた方からは、スポーツ観戦をしたというコメントが寄せられました。
サッカーのJリーグの試合を見に行きました。日本代表の選手が出場していました。弁当を食べながら観戦しました。今年の秋は、神社仏閣を散策しながら、お月見に挑戦したいと思います。
ケイ・50代・男性・福岡県
9位:音楽のライブや舞台など芸術鑑賞に出かける

第9位にランクインしたのは、「音楽のライブや舞台など芸術鑑賞に出かける」でした。
秋といえば、「芸術の秋」ですよね。過ごしやすい気候が芸術の制作や鑑賞に適していることから、「芸術の秋」という言葉が生まれました。
ライブや舞台と聞くと少しハードルが高く感じるかもしれませんが、秋をきっかけに1度体験してみてはいかがでしょうか。
アンケートに回答してくれた方から寄せられたコメントはこちらです。
毎年秋に観たい舞台があるので今年もそれを観にいきたい。
はち・40代・女性・兵庫県
秋らしさを五感で満喫しよう!

秋といえばイメージするものを、食べ物・果物・花・動物・行事にわけで解説し、「秋におすすめの過ごし方ランキング9選」を紹介しました。いかがだったでしょうか。
家族や友人と、紅葉や果物狩りに出かけたり、秋らしい料理を楽しんだりしながら、1年に1度の秋を満喫してくださいね。
また、秋は暑すぎず寒すぎず過ごしやすいので、新しいことを始めるのにはぴったりの季節です。
秋をきっかけに、読書や運動を始めてみてはいかがでしょうか。
新しい事を始めるなら、住居も心機一転、引っ越ししてみませんか?
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読書をするなら図書館の近く、スポーツするなら公園の近くなど、理想の物件を探してみてくださいね!
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