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バスタイムは美容タイム

お湯に入れると、シュワシュワとはじける泡が楽しいバスボム。材料となる重曹から発生される二酸化炭素が肌から吸収され、血管を拡張して血流を良くし、冷え性や生理不順、目のクマなどの健康面、美容面の改善をしてくれます。また、二酸化炭素が血中の酸素を細胞の隅々まで運び、細胞を若返らせるので、アンチエイジングにも効果的です。
カップケーキバスボムのカップの中の部分は、バスタブに。クリーム部分はスクラブとして使えます。
パティシエ気分で作ってみよう

◆材料◆
・重曹
・カップ
・スプレー容器
・絞り袋
・お好みの精油
・クエン酸
・無水エタノール
・ゼラチン
・水
精油以外どれも、スーパーや薬局などで買えるものです!
◆作り方◆
●まずはバスボム部分をつくります。
1.重曹60gとクエン酸20gをボウルに入れ混ぜ合わせます。
※重曹3:クエン酸1の割合です!
2.スプレー容器に入れた無水エタノールを少しずつシュッと吹きかけながら混ぜます。ぎゅっと握って、崩れない程度の硬さになるまで繰り返します。
※水よりも無水エタノールを使うと途中の発泡を防ぐことができます。また、吹きかけすぎると逆に固まりにくくなるので、少しずつ様子をみながらやりましょう。
3.適度な硬さになったら、カップケーキのカップにギュッと押しながら固め入れます。
●続いては、クリームの部分をつくりましょう。
4.重曹50 gとゼラチン5gをボウルに混ぜ合わせます。
5.そこへ少しずつ水を加えながら、さらに混ぜます。
硬さの目安はマッシュポテトのような感じになるまで。 そこへ、クエン酸をティースプーン1杯程度と、水を同量加えます。すると、シュワーッと発泡しメレンゲのようになります。さらに混ぜ続け発泡がおさまる頃に、絞り袋に入れます。
6. そして、先に作ったカップのバスボムの上に、クリームを絞り完成です!
色付けや飾りチップでもっとカワイイ

バスボム部分やクリーム部分に色を付ける場合は、無水エタノールや水を加える前の重曹とクエン酸を混ぜ合わせた時に一緒に加えてください。色素は、アイシング用のものを使うと発色と色持ちがいいですよ。
また、スーパーなどの製菓コーナーにある、デコレーション用のシュガーチップなどをクリームの上に乗せると、
より可愛さがアップします!
香りを付けるタイミングは、色付けの時でも良いですが、お風呂に入る直前に、カップのバスボム部分に精油を垂らすと、より良いです。
滴数は、1~2滴からはじめ、多くても6滴までにしましょう。
リラックスにはラベンダー&オレンジ
シェイプアップにはグレープフルーツ&ジュニパー
冷え性さんにはローズマリー&レモン
などがおすすめ精油です。
寒い冬の季節のお風呂は、手作りのバスボムで楽しみながら、香りでいい気分になって、冷えた体をゆっくり温めてくださいね。
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