
メディア系
本、CD、DVD、ゲームなどをまとめて買い取ってくれる宅配サービスを利用すれば、少ない手間で一気に片づきます。少しでも査定額の高いところに依頼するのがポイントです。
Vaboo
1箱単位から引き取り可としている業者が多いなか、5冊以上で送料無料と、良心的な宅配買取店です。ビジネス書、法律関係、医療関係、パソコン関係の古本や、最新刊まで揃っている漫画にとくに強いため、該当ジャンルの本を多く持っている人は高価買取が期待できるかもしれません。
メディア買取ネット
DVD、CD、ゲーム、コミックに特化した買取専門店です。買取価格検索フォームがついているため型番などを入力すれば買取価格がわかるため、非常に使いやすくなっています。高価買取商品と買取基準額もアップされているので、希少なDVDを持っている人はHPを覗いてみましょう。
ブックオフオンライン
古本は20点以上、もしくはゲーム・DVD・CDのいずれかが3点以上で宅配買取OK。どんなジャンルの本でも査定が可能で、とくに新刊やセットは高値で買い取ってもらえます。
ファッション系
ブランドもののバッグや靴を街にある近所のリサイクルショップに持ち込んではなりません。きっと二束三文にしかならないでしょう。ブランドものは、ブランド専門の買取業者に買い取ってもらうことをおすすめします。
古着.com
取り扱いブランドが豊富で、ノーブランドでも1箱に対象ブランドが5点以上といった要件を満たせばキロ単位で買い取ってくれます。服の画像や状態などをメールで送れば査定してもらえる無料査定サービスが便利です。
ブランディア
CMでおなじみのブランディアは、6000ブランド以上の買取を行っています。査定、振込手数料、キャンセル料、返送料まで無料なので、査定してもらって「やっぱりやめようかな」と思ったときにも、お金はかかりません。
ZOZOTOWN
カジュアルブランド系のファッションアイテムが多めなら、ZOZOTOWNがおすすめです。子ども服も対象となっているので、他店に断られた場合はこちらが便利です。
家電系

高く売れるドットコム
家電をはじめ、電動工具や楽器、フィギュアなども買取可能です。商品名や型番を入力すれば買取価格がわかるフォームが用意されており、査定額の比較に便利ですよ。14時までの成約で最短当日集荷可能な点も魅力のひとつです。
買取けんさく君
家電の他、ゴルフ用品も取り扱っています。こちらも、売りたい商品の買取額がすぐにわかるフォームがあるため便利です。
ハードオフ
とにかく何でも売っているので、用事がなくても足を運んでしまう、そんなお店がハードオフです。古かったり壊れていたりするけれどユニークなものを査定にかけてみてはいかがでしょうか。
マニアックなものはオークションにかけて
買取業者に査定してもらって、どうしても納得のいかない値段しかつかないようなら、オークションにかけてみましょう。プレミアムのついたものならかなりの値段がつくこともあります。
ヤフオク!
ネットオークションの雄といえばヤフオク!ですよね。見栄えの良い写真を撮れる人に、とくにおすすめです。大型の家具を出品するときは、送料をどちらが負担するかに気をつけてください。
ぐるぐるオークション
お宝フィギュアや、もう手に入らないコミックなどレアものをたくさん持っている人におすすめです。
セルクル
オークションにかけたいけれど、入札管理をする時間がないという忙しい人にピッタリのサイトがこちら。なんと、商品を箱に詰めて送るだけで、あとは全部丸投げできてしまうオークションです。
フリマアプリならどんなジャンルでも出品できる
自分で値段をつけられるフリマアプリなら、ノンジャンルでガンガン出品できます。エンドユーザーに直接売ることができるので、業者に買い取ってもらうより高額になることも魅力です。
メルカリ
メルカリ最大の魅力といえば、とにかく簡単に使えるところです。写真ひとつあれば何でも出品でき、成約率が高いのも特徴です。
ラクマ
楽天が運営するフリマアプリです。とくにきれいな状態で眠っている洋服がたくさんある場合には、宅配買取より高く売れる可能性が高いでしょう。
売れないものはあげちゃおう
「あげます」「譲ってください」という昔ながらの掲示板は、ネットの世界にもあります。送料の負担を避けることから引き取りに来てくれる人限定になることが多く、比較的地元に根づいたサービスです。
ジモティー
「あげます」の他に「売ります」として値段を設定できるため、フリマ的に使うこともできます。
エコマ
「あげます」「うります」「かいます」「ください」「おねがい」から選べます。また、「あげます」を選んだ際にも、ときには「何かと交換しましょう」というお誘いがあったりするなど、楽しくやり取りできます。
売れなかったらまとめて処分してくれる引っ越し会社を選ぼう
とくに古いものや大きすぎる家具は、売れないことが多いです。粗大ごみに出すしかないとうなだれることなく、引っ越し会社に相談してみましょう。引き取り処分OKの引っ越し会社であれば、訪問見積もりの際に、引き取ってもらいたいものを直接見せれば、見積もりに加えてもらうことができます。
まとめ
引っ越しの際の不用品は、早めに手放してしまうのが賢い方法です。宅配買取、オークション、フリマアプリなどを試してどうしても売れなければ、引き取ってくれる引っ越し会社を探す手もあります。
@nifty不動産のオススメの引っ越し一括見積なら、全国200社以上の提携会社から見積もりやサービスを比較できます。自分にとって一番納得のいく引っ越し会社を見つけましょう。
※サービス内容や適用条件など、各社へ直接お問い合わせください。